クウェート 法人税15%に
今日の日経新聞夕刊からですが、中近東クウェートの法人税率が55%から15%に引き下げられるということです。
クウェートといえば、フセイン政権下のイラクが武力行使して攻め込んで湾岸戦争まで発展したことで有名な国ですが、日本にはあまりなじみがありません。
私は商社勤務時代に出張で訪れたことがありますが、砂漠の町でホコリにまみれて仕事をしていました。
税率が15%になるとタックスヘイブン対策税制のアミにかかってしまいますが、クウェートで何か事業をしようという日本人は少ないかもしれません。クウェートは金融立国を目指しているとのことですが、石油がなくなってしまうという事実があるため、お隣のUAE(アラブ首長国連邦)やバーレーンと競争することになります。
UAEで課税対象となっているのは外国銀行支店、ホテル、宅配会社、石油・ガス・石油化学会社のみとのこと(JETROサイト参照)です。
中近東の小国はバーレーン、UAE,クウェートの3国ですが金融の世界でグローバルに競い合うことになる日も近いかもしれません。
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